FAQ
トリックシューズに関するよくある質問をまとめました
トリックシューズの選び方、特長、メンテナンス方法、注意点など
どのようなサイズがありますか?
高身長の方のニーズに応え、LL・3L・4Lの3サイズ展開となっております。
LLサイズ:24.5㎝前後、3Lサイズ:25.5cm前後、4Lサイズ:26.5cm前後を目安にお考え下さい。
靴の重さはどのくらいですか?
LLサイズ:400g前後、3Lサイズ:415g前後、4Lサイズ:420g前後となっております。(多少のばらつきあり)
一般的な厚底ブーツと比較して非常に軽量です。
どのくらい身長が低く見えますか?
実際の足の位置は地面より約3㎝~3.5㎝程度となります。同デザインの厚底ブーツと見た場合のヒールの高さは約9cm程度になりますので、5.5㎝~6㎝程度身長が低く見える計算になります。
更に身長を低く見せる事はできますか?
非推奨となりますが、内部のインソール(中敷き)を外していただく事であと数ミリ低く見せる事が出来るようになります。
ただし、足の上部に隙間が出来る可能性がありますのでウレタンパット等を内部に張り付けていただくなどの工夫が必要になるかと思います。
※非推奨となりますのでサポートは出来かねます。
原理上足が短く見えませんか?
トリックシューズはソール内部に足がすっぽりと収まる構造のため、外見上の足の位置が見た目より低くなり、足が短く見えるのを心配される方がいらっしゃいます。
しかし、高身長の方は相対的に脚が長い傾向があり、その理由は胴体(座高)の長さと脚の長さが必ずしも身長に比例しないためです。
胴体の長さは脊椎の骨数が一定で伸び幅に限界がありますが、脚は成長ホルモンの影響を受けやすい大腿骨や脛骨が伸びやすい特徴があります。
このため、高身長の方がトリックシューズを履いても足の長さが短く見えにくく、自然なバランスで身長を低く見せる効果が期待できます。
トリックシューズの名称やロゴは目立ちますか?
トリックシューズの特性を考慮し、名称やロゴは靴の裏面やインソール内部など、使用中に見えない部分にのみ配置されています。
どのような特許技術が使われていますか?
1.ソール内部に足がすっぽりと収まる構造で身長を低く見せる効果のある靴。(擬似踵部の位置が特徴)
特許第6366782号 2017.7.7
2.土踏まず部分を暗色でデザインすることで、影のような効果を生み出し自然なヒール感を出す視覚トリック。
特許第6168626号 2018.7.13
日常のお手入れはどうしたらよいですか?
一般的な合成皮革(合皮)の靴のお手入れ方法と同様です。
靴用ブラシで全体のホコリを落とし、ソールやアッパーをブラッシングした後、乾いた布で汚れを拭き取るだけで簡単にお手入れできます。
修理は出来ますか?
申し訳ございませんが、修理は受け付けておりません。
なお、不良品の対応につきましては販売店にお問合せください。